10代のニキビと大人ニキビの違い

10代のニキビと大人ニキビでは何が違う?

ニキビと言えば、10代の時にできる「思春期ニキビ」と、20代以降にできる「大人ニキビ」の2種類がありますが、なぜ、同じニキビなのに、このような区別がされているのでしょうか?

 

実は、大人ニキビは、10代の思春期ニキビとはまた違うニキビなのです。
何が違うのか、それをここで知っておきましょう!

 

10代のニキビと大人ニキビの大きな違いはこれだ!

10代の思春期ニキビと、大人ニキビの最大の違いは「ニキビができる原因」です。

 

まず、10代の思春期ニキビについては、「成長ホルモンの活発な分泌によって皮脂腺が刺激されることで皮脂の分泌が過剰となり、その過剰な皮脂が毛穴で詰まってしまい、ニキビになる」というのが発生のメカニズムになります。

 

これに対して、大人ニキビの場合は、ホルモンバランスの乱れや生活習慣・食生活の乱れ・間違ったスキンケアなどさまざまな理由で、「角質が厚くなったり、はがれ落ちきれない古い角質が残ったりすることで毛穴が詰まる」という経過を辿ります。

 

皮脂自体は過剰分泌されなくとも、「角質が原因で出口がふさがる」という形でニキビが発生してしまうわけですね。

 

違いがあるからこそ、10代のニキビと同じ対策ではダメ!

というわけで、10代の思春期ニキビと大人ニキビでは、「ニキビができる原因」に大きな違いがあります。

 

このような違いがあるからこそ、大人ニキビ対策は、10代の思春期ニキビ対策と同じようにしてはダメなんです。

 

たとえば、10代のタレントをイメージキャラクターとして使っているニキビ薬のCMがあった場合、そのニキビ薬はほぼ間違いなく「大人ニキビ向けではなく、10代のニキビ向けの薬」ですから、これを大人が使うと、殺菌作用でアクネ菌の繁殖を抑える効果は期待できるものの、それと同時に「皮脂がごっそり奪われてしまい、肌がより乾燥して角質の状態が悪くなり、むしろ大人ニキビができやすい、悪化してしまいやすい肌になる」という可能性があるのです。

 

ニキビ対策の本やサイトの情報を利用するにあたっても、必ず「大人ニキビ向けの情報なのかどうか」を確認しておくことが大切ですよ。
もちろん、このサイトの情報は、すべて大人ニキビ対策に特化した内容となっていますので、安心して下さいね!