病院でニキビ治療を受ける際の注意点

大人ニキビ対策は医師にまかせるのが一番いい?

「ニキビは皮膚病の一種なんだから、大人ニキビ対策をしっかりやりたいなら、皮膚病を治すプロである皮膚科医や美容皮膚科医など、医師にまかせるのが一番いい」という意見を持っている人も多いでしょう。

 

しかし、それが本当に一番いいことなのでしょうか?

 

ずっと薬に頼りますか?

 

保険診療による大人ニキビ治療は、飲み薬や塗り薬など、薬を使っての治療となります。
医師が処方してくれる薬は、薬局で売られている薬よりもすぐれた作用を持っているケースが多いので、確かに「できてしまったニキビを鎮める作用」などにはとてもすぐれていると言えるでしょう。

 

しかし、問題はそのあと!
薬には、必ず何らかの副作用リスクがありますから、「薬でニキビを鎮めたあとも、予防のためにずっと薬を使い続ける」というのは、健康面で心配な部分が出てくると言わざるを得ません。

 

自由診療は高額すぎる!

 

自由診療によるニキビ治療は、治療の選択肢がとても多く「効率よく短期間でニキビを改善できる」というメリットがありますが、保険診療と比べるとどうしてもかなりの高額になってしまい、ニキビを治すだけでなく、その後もニキビ予防のために利用し続けるというのは、金銭的に非常に厳しいものがあります。

 

 

まずは自己ケア、それでダメなら「良くなるまでの期間」だけ治療を!

 

というわけで、医師によるニキビ治療には「ずっと続けることの副作用リスクや金銭的負担が大きくなりがち」という問題を抱えていると言えます。

 

ですがもちろん、自己ケアでどうしても改善できないような重症のニキビなら、その時は医師に頼る、というのは「改善のための最短コース」としておすすめです。

 

ただ、「ニキビの症状が強い時だけ医師に治療してもらう」という形を基本として、いったん治したら、そこから先の予防は、「副作用がなく安全で、金銭的な負担も少ない自己ケア」を工夫する範囲でなるべくやり通すのが、長い目で見れば、一番いい方法だと言えるのではないでしょうか。